04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
つい先日REV.1.16へのシステムアップデートが行なわれ、現在も絶賛稼働中の「機動戦士ガンダム 戦場の絆」のさらなる進化形として、「機動戦士ガンダム 戦場の絆」ハードウェア改造バージョンがついに登場。噂されていた「続編」や「次回作」ではなく、ハードウェアの強化を行なうことで他店舗とのコミュニケーションの取りやすさやインターフェイス面を強化し、基本的なゲーム性を変えることなく、より快適にプレイできるように配慮されたバージョンと言えそうだ。
この日に出展されたバージョンは12月に予定されている本稼働時のものとは異なる、あくまで「AMショーバージョン」というものの、ずらりと8台並べられたステーション(いわゆるP.O.D.)の手前には、本稼働開始の時点でロールアウトされる可能性が高いMSの一覧表がターミナルと並んで展示されており、多くの招待客の目を釘付けにしていた。
また、ステージにはこれまで登場しなかった宇宙空間ステージである「ア・バオア・クー」が採用され、BGMは従来は閉店告知時のみ聞くことができた「めぐりあい」になっていた。このMAPでは、従来よりも小さな重力下での戦闘が展開されていたということも付け加えておきたい。気になる新機体は以下の通りで、出展バージョンではそのうちの数機が搭乗可能。また、従来の機体であっても、カテゴリの再編が行なわれることに伴って機体特性が変化する可能性もあるため、本稼働時には新たな運用のノウハウを模索していくという楽しみもありそうだ。
カテゴリは新たに「格闘」、「近距離」、「射撃」、「遠距離」、「狙撃」という分類で再編されるが、単純に従来の「中距離支援型」が新カテゴリの「射撃」に置き換わるという訳ではない。一覧表を見てもわかる通り、ザクII(S)が「格闘」に移動しているのをはじめ、ジム・キャノンが「遠距離」のカテゴリに含まれていたり、ズゴックが「近距離」になっていたりと、従来のカテゴリ&機体イメージとは異なるカテゴライズがなされているようなものも存在する。また、MSのなかには宇宙での運用が不可能なものもあるため、宇宙ステージではそもそも使用できないというケースもあれば、宇宙ステージと地上ステージで機体そのものが切り替わるというケースもある。例としては、ザクタンクは宇宙ステージでは使用できず、ドムは宇宙ステージになるとリック・ドムと入れ換えられる、といった感じだ。
目玉となるハードウェア面での変更としては、従来のシンボルチャット選択および決定ボタンがレバー部にも増設され、さらにはシートに付属するマイクとスピーカーによって、インカムを使用しないでも同店舗の味方同士でボイスチャットを行なえるようになった。注目すべきは音声認識によるシンボルチャットが採用されたことで、例えばプレーヤーが「2番機 タンク 発見」や「よろしく」などの定型語をマイクに向かって発声すると、音声認識プログラムがどの定型語なのかを自動判別し、他店舗でプレイしている味方のスピーカーにシンボルチャット用の内部音声で「2番機 タンク 発見」や「よろしく」と伝達してくれるというもの。この機能が搭載されたことによって、多くのプレーヤーが不満に感じていた「他店舗との連携を取りづらい」という問題は大幅に解消されたので、より連携を重視した戦術的なゲームを楽しめるようになるはずだ。
ヘッドレスト下部にボイスチャット音声用のスピーカーが増設され、右横にはボイスチャット用のマイクが増設されている
従来どおりのマイインカムでのプレイも可能。音量調節ボタンの左に切り替えボタンがついている
レバーにバタフライ式ボタンがロックオンボタン/ロック送りボタンの上下に2つづつ設置された
初の宇宙空間の戦闘となるMAP「ア・バオア・クー」。ジオン公国軍側は閉鎖空間、地球連邦軍側は開放空間になっている
重力が軽減され、機体の動きも変化を感じられた
バージョンアップ後には、MSの追加と、カテゴリの再編成、コストの見直しなどが行なわれる予定
AMショーバージョンでの使用可能MSはこのとおり
バージョンアップに伴い、カードの引継ぎが無料で行なわれる。その際はパイロットネームの変更ができる
さて、20日にショー会場を訪れるプレーヤーにとっては、試乗の形態が気になるところだろう。本記事の取材時には不定期にステーションが開放され、ショップイベントモードの1戦のみでの試乗を行なえるようになっていた。一般公開日である20日は希望人数に応じて順番制(並び)、もしくは整理券などによる整理が行なわれ、取材時と同様にショップイベントモードの1戦のみでのプレイになるものと予想される。試乗希望者が殺到すれば60分以上の待ち時間となる可能性も十分にあるので、プレイを熱望するのであれば、なるべく早めに会場を訪れておいた方がいいだろう。
(C)創通・サンライズ GAME WATCH より
…Σ( ̄□ ̄:)マジカぁ!
てか【射撃】って。汗
中距離とどう違うのかが気になります。
と言うかドムがどうなったのかが気になります。
っで、なぜリストにゾックがいなぁいのよ。
ギガンwwwwwww
~追記~
□ジオン軍機体一覧□
格闘機体
・ザクⅠ
・ザクⅡS型(シャア専用)
・グフ
・ゴッグ
・高機動型ザクⅡ(黒い三連星専用)
・ズゴック S型(シャア専用)
・ドム・トローペン
・ギャン
・先行量産型ゲルググ(シャア専用)
近距離
・ザクⅡ
・アッガイ
・デザート・ザク
・ザクⅡ F2
・ズゴック
・高機動型ザクⅡ
・ザクⅡ改
・グフ・カスタム
・ドム・トローペン(サンドブラウン)
・ハイゴッグ
・高機動型ゲルググ
射撃
・ザクⅡ FS型(ガルマ専用)
・ドム/リック・ドム
・ドムキャノン 複砲仕様
・陸戦型ゲルググ
・ゲルググ
・ゲルググキャノン
・ガンダムGP02A(ビーム・バズーカ装備)
遠距離
・ザクキャノン
・ザクタンク
・ギガン
・ザクタンク V-6
狙撃
・ザクⅠ・スナイパータイプ
・ゲルググ J(イェーガー)
以上、33機。
新しい機体はアンダーバーが引いてあります。
ハイゴッグ、ゲルJ等は出るだろうと思っていましたが、まさかのギガン & ガルマ専用ザクには驚きました。
正直、高機動型ザクⅡはどうでも良かったけどね。もち黒い三連星も含めて。まぁ、宇宙専用機が欲しかったんでしょうな。
あと、カテゴリの移動で気になったのは、グフカスが近距離になった事と、ドムトロがひとつ格闘に移ったことですかな。
まぁ~気体が増えたからここらで再編成って感じなんでしょうが。
連邦軍は面倒くさいので書きません~(・▽。)ヒャハ