カウンター
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
機動戦士ガンダム 第36話 「恐怖!機動ビグ・ザム」に登場した連邦軍少尉で、GMのパイロット。
ソロモン攻略戦の際、ボールとGMから構成される小隊で内部までの侵入に成功するが、そこでビグ・ザムと交戦、メガ粒子砲により撃破され戦死。
以降、劇中での活躍。
シン少尉の小隊、ビグ・ザムと遭遇する。
シン 「注意しろ、新型だ、でかいぞ」
連邦兵A 「なんだと?何機いる?」
連邦兵B 「待て、新型は一機だけのようだ。あとはリック・ドムかザクしかいない。やるぞ」
シン 「ま、待て、相手の戦力を」
ボール2機がビグ・ザムのメガ粒子砲により破壊される。
シン 「ああ…うわあーっ」
シン少尉のGM、ビームスプレーガンをビグ・ザムに向けて乱射。
しかし相手はビグ・ザム、これを全て弾く。
シン 「ビ、ビームが。ば、化け物だーっ」
ボールと同様のやられ方で戦死。
単純にやられ役orビグ・ザムの引き立て役っていうポジションのキャラクターで、唯一GMのパイロットで活躍したという事で、当初名前は無かったが一部で人気に。のちに、GMのプラモのパッケージにのせるパイロットが彼しかいない為から、シンという名前を与えられたと同時に、パッケージデビューを果たす。ジオンの系譜には登場が期待されたが、どのシリーズにも出てこなかった。
セリフから察するに、この小隊の隊長か、もしくは慎重深いパイロットだという事が伺える。だがもしも隊長ならば、あまりにも部下に信頼されてなさすぎる。もしくは同等の階級だったのかもしれないが、結果的にシンの命令通り慎重になるべきだった様だ。…と言うか「あとはリック・ドムかザクしかいない。やるぞ」とか言っちゃってるけど、このボールのパイロット達はどこにそんな自信があったのだろうかと考えてしまう。ボールなのに。
PR
この記事にコメントする